カンカン照りの中もんだしそを干しています。
さて、先週いらした患者さん
深い呼吸をしたとき、ダンベルでトレーニングをしたときに
右の肩甲骨と背骨の間に痛みがあるとのこと。
身体を診せてもらうと、左の肩甲骨が盛り上がり、肩甲骨の外側が硬くて動きが悪くなっていました。そこをよく治療したら、
右側の痛みは劇的によくなったそうです。
聞けば、左の肩甲骨を傷めたのは10年以上前のことで、鎖骨の骨折などもされたそうです。
そのことは本人も忘れていたらしく、このたびの痛みとの関係があるとは思ってもいなかったよう。
怪我の治癒後もしっかり指圧などで筋肉をケアしていつも動きやすい体を保ちましょう。