病気の予防には第一次予防、第二次予防、第三次予防があります。
第一次は、健康増進のために生活習慣を改善して、 ならないようにする、健康寿命を延ばす
第二次は、病気の早期発見をして早期治療をする、
第三次は、疾病が発症した場合、必要な治療を受け、機能の維持・回復をはかる
これを指圧で考えるとすべてに当てはまります。
第一次予防では指圧は、病気でない時も受けて気持ちよく、自律神経の働きを整えます。
第二次予防では少しの体調の悪さは指圧で改善されます。
例えば肩こり頚こり、腰の違和感など。
第三次予防と言えるのは、医師の同意のもとの保険治療などです。これは病気や骨折の
後遺症で関節・筋肉が動きにくいなどの治療です。
保険治療でなくとも全身指圧で難病が治る場合があります。浪越徳次郎先生のお母さまは、指圧でリウマチが治りました。
少し体調が悪い時に指圧治療を受ければ、体調を維持できます。健康増進のためにも指圧をおすすめします。