母校の浪越学園で、facebookに卒業生紹介をするので、アンケートを依頼されました。
写真は卒業式に同級生で撮ったものです。
・名前
小川敬子(おがわたかこ)
・出身地
山形県長井市
・○期 昼or夜(××××年卒)
50期昼
・勤め先
北多摩訪問マッサージ
2019年5月より自宅で開業
敬泉指圧治療院
①指圧師を目指そうとした理由
親戚に凄腕の指圧師がいて、 家族の不調を治してもらっていたので憧れていました。 ずっと転勤族の専業主婦だったが、転勤で東京に住むようになり、 3男が高校受験をするタイミングで今しかないと思って学校を受験 しました。
②日本指圧専門学校を選んだ理由
他の学校は思いつかなかった。 指圧と言ったら浪越しか考えられなかった
※ミニQ1『入学前は何してた?』
3人の男の子の母で主婦。PTAの役員をしたり、 趣味でダンスをしたりしていました。
③在学中の思い出
楽しかったのは、学生だということ。 それだけでワクワクしていた。勉強したり、試験があったり、 学園祭があったり、修学旅行があったり、部活に参加したり。
大変だったのは、試験勉強。集中力が続かないので、 少しづつしか勉強できなかった。部活(トレーナー部、研究会、 オイルマッサージ部)に出て、クラスの勉強会に出て、 趣味のダンスに行くといっぱいいっぱいで、 勉強しようと思っていても倒れて寝ていた。
※ミニQ2『バイト何してた?仕事と両立?』
部活と家事で精一杯で、バイトはしませんでした。
④指圧師ってこんな感じ
卒業後も勉強をすることがたくさんあります。 それをまた臨床でいかして自分のものにする感じです。
やりがいを感じるのは
訪問マッサージの会社で、パートで働き、 最初はマッサージを指導されやっていたが、 指圧にだんだんシフトしていきました。患者さんのつらいところを改善できて、喜ばれた時。 担当していた患者さんが亡くなっても家族の方に感謝の手紙をもら った時。
開業してからは、 夜間痛がひどくて夜も眠れなかった方が改善した後も指圧の良さを 感じてくれて、治療を続けてくれていること。
バレエをやっている方の治療ができていること。( つらい症状を持っている方の改善と、 趣味でもあるバレエで不具合がある方の治療ができるようになりた いと思っていた)
⑤日本指圧専門学校の魅力を一言で!
卒業生同士の仲間意識が強い。 卒業後も浪越卒というだけで先輩がたが親近感を持って接してくれ ます。
入学を考えてる皆さんへメッセージをどうぞ!
3年間、学校でできることはたくさんあります、 バイトも必要かもしれませんが、 なるべく学生であることの特権を生かしてたくさん勉強してほしい 。実技も。