寒くなりましたね。
看板の下にガーデンシクラメンやハボタンを植えてみました。
気温が下がってくると、体も不調になることが多いです。
人間の体は体温を調節するために、働きます。
寒いなと感じたら、間脳の視床下部にある体温調節中枢が情報を受け取って自律神経系、内分泌系、体性神経系に働きかけて体温を調節します。気温が10度なら体温36度と26度も調整しなければなりません。実際には着るものや暖房で調節しています。暑さや寒さにさらされると、体に生理的変化が生じて暑さ寒さに容易に耐えられるようになる・・・と生理学の教科書にかいてあります。
この働きがうまくいかないと、調節ができにくくなります。
運動して筋肉をつけることも大事です。
寒くても外の気温になれることも大事です。
そして指圧で自律神経を調整して、冷えを改善いたしましょう。