12月15日に日本指圧学会の令和6年度冬季学術講習会、実技講習会に参加してきました。
症例報告の発表と実技講習会の講師をしました。
症例報告は「上肢神経痛の指圧による改善」です。
実技講習は「頚の指圧」です。
これのために、書籍や解剖学の教科書、勉強会で教わった資料を見直したり、DVDを見たり、あらためて勉強しました。
気づいたことがたくさんあり、浪越の指圧が効果があることを実感いたしました。
症例報告をさせていただいた患者さんからは
次のように言っていただきました。
「諦めかけた人生を取り戻してくれました。指圧にはそれだけの効能があると思います。僕にはその実感があります。」
ありがたいお言葉です。